やってもたー!日記

大阪・門真でライブカフェやってますが、内容はそのことだけにこだわらず自由に投稿してゆきます。最近公私共に「やってもたー!」と思うことが多いのでこんなタイトルになりました。暇つぶしに楽しんでもらえると幸いです。

映画やドラマでの死の扱い方

教師が生徒たちを教室で人質にし、警察に問題を出して不正解なら生徒を殺していく。

そんなドラマがゴールデンタイムに放送されていて、子供たちが注目している。


併せて『十二人の死にたい子供たち』なんて映画のCMが流されている。


社会問題の提起のつもりかもしれないが軽いノリの演出もあって、なんだか死の扱い方間違ってないか?

若くて人気のありそうな俳優を中心としたキャスティングで重厚さに欠け、短絡的で極端でスキャンダラスな内容がワタクシには見るに耐えない。


ワタクシもホラー映画が好きだから偉そうには言えないが、いいのか?


あくまでワタクシの個人的所感ですが。


追記


テレビって、教師が生徒を惨たらしく殺す場面は良くて、ヌードやベッドシーンは駄目なんだ、今は。

どちらが青少年に悪影響を与える?

また放送禁止用語(自主規制)にも過敏なくせに子どもが酷い目に遭う場面はいいんだ・・・。