ながら運転マジやめよう(-。-;
今日自動車運転中死ぬかと思った。
死ぬ、は大袈裟かも知れないが、下手したら大怪我して当分動けない破目に遭うところだった(-。-;
現場は国道1号北行き関目ガード下交差点。
義父の病院通院に同行した帰路でのこと・・・
ここはかつてから事故が多いと噂されていた交差点。
頭の上を京阪電気鉄道の低い高架があり、そのためか道路は僅かにアンダーパスとなっているが、それでも車高制限されているくらいでしかも見通しがよろしくない。
交差点に近づき信号が黄色から赤に変わるのが見て取れたので2車線あるうちの右側車線で停車する。
その直後後ろから、
キキィーーーキュウゥゥ‼︎
甲高いブレーキ音に驚き後ろを向く、が後ろには何も無い。
周りを見渡すと私の自動車の真横、左側車線に白い商用ワゴン車が停車している。
30代と思しき男性運転手は汗だくになって落ち着き無く周囲をキョロキョロ。
その左手にはスマートフォンが、こいつ・・・、
スマフォ見ながら運転していたな!
しかしなぜか義父と目を見合わせてから大笑いしてしまう。
お前落ち着けよ、とりあえずスマフォを手放したらどうや、いつまで握ってるねん?
ワタクシが彼を見ても気付かないのか気付いてないフリなのか、目をあわせようとしない。
駄目だこりゃ、かなり動転しているな。
信号が青に変わり発車する。
運転しながらよくよく考える。
急ブレーキ音(キキィーーー)が後ろから聞こえたのは間違いない。
つまり右側車線のワタクシの自動車の後ろを走っていた。
その後(キュウゥゥ!!)は?
そう、あの車はブレーキだけじゃ間に合わずに車線を変えて目の前のワタクシの車を避けたんだ!
でももし左車線に他の車が既に停車していたら?
いずれにしてもどちらかにへの突事故は避けられなかったことに。
そう考えて後からゾッとした。
急ブレーキが必要な速度で追突されていたら鞭打ち程度ではすまなかったかも。
あのバカタレ、見通しの悪い道路でフマフォいじくりながら運転するからこんなことになる。
といいながらもワタクシもたまにやるよな、ながら運転。
加害者になったら自分の人生だけでなく子ども達の人生も棒に振らせかねない。
自分だけは大丈夫と思うと駄目なんだよな。
とりあえず、ながら運転は絶対にやめよう。
そして、関目ガード下にはくれぐれも注意しろ!
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