やってもたー!日記

大阪・門真でライブカフェやってますが、内容はそのことだけにこだわらず自由に投稿してゆきます。最近公私共に「やってもたー!」と思うことが多いのでこんなタイトルになりました。暇つぶしに楽しんでもらえると幸いです。

門真市は障がい福祉に本気ではない

門真市職員の女性が大人になってからの発達障害で苦しんでいます。上司とのコミュニケーションが上手くいかず、仕事もはかどらず市の管理部門の人間からどうやら邪魔者扱いされ、暗に退職しろと言わんばかりの一方的な待遇。


この件については昨年6月に本ブログにて訴えていたところであります。




人事異動による配置換えにより、まだ理解ある上司のもとで、9ヶ月のオン・ザ・ジョブ・トレーニングとして勤務状態改善に向け周囲に迷惑はかけながらも以前ほどトラブルは多発させないで頑張ってきたところであります。

しかしながらこの年度末。人事評価とばれるよくわからんシステムによれば勤務成績は向上していないとして、再び降格降給という処分を突きつけてきました。

別に給料上げろなんていうつもりは毛頭ない。

僅かながらも改善が見られているのに、たったの9ヵ月での性急な2度目の処分。

理不尽極まりない。


門真市は市民の障がい福祉向上を担っておきながら、発達障害のことをわかっていないのか?

障がい福祉のドシロウトなのか?

私は今昼間は放課後等デイサービスで障がいを持つ沢山の子どもたちの世話に微力ながら尽力させてもらっているから分かる。

発達障害がたったの9ヵ月で劇的に改善されるなどと本気で思っているのか、そうでなければやはり邪魔者は何かと理屈つけては排除したいのか。

いずれにしても全く信用に値しない、ナチの如きファシズム自治体だな。



かつて私が在籍していた頃はまだ人情味があった筈だ。

聞くところによると20〜30代の若者の退職が顕著だという。

私も含めてで恐縮だが、退職した若者たちの方が健全に思える。

残っている私の同年代も心身を擦り減らしながら非人間的な環境に耐えているらしい。

行政がこんな体たらくで、民間に対してあーしろこーしろとチャンチャラおかしいわ。