また来てくれた♪
今年7月に仔猫のういろうちゃんが残念にも亡くなったことは記憶に新しいところです。
ホント可愛かったなあ!
と思っていたところ、今月いきなりまた仔猫を譲ってもらう話が舞い込んできました。
枚方市内のとある水路脇で2日間ほどみゃあみゃあ鳴いているところを近所の方が保護して下さり、里親を探しているという情報が知人を介して伝わってきたのです。
子ども達が「もらって~」懇願するのを、もともとそのつもりながらも勿体つけて「うーん、そやなー、どうしようかな~」などと散々勿体付けた後に「おまえら自分でちゃんと面倒みなアカンねんぞ、しゃあないなあ~」などと偉そうにいかにも渋々認めた体裁をとるのです。
そしてその翌朝早くから自家用車で譲り受けに出発したりして飼う気満々やん(汗)
そしてありがたく譲り受けた仔猫ちゃんがこの子↓
抱いているのは次女。
額のMの字と大き目の耳が印象的。
譲ってくれた方がおっしゃるには生後推定2ヶ月くらいとのこと。
これだけしっかりしているということは母親と離れてから間もないからと思われます。
しかしこの子、なかなかの強心臓なのか、よく遊んでよく寝ること!
親分猫ちゃしろーを前にしても怯むことなくちょっかいを出す。
寝ているのを邪魔したら反撃してくる。
でも寝てしまったら完全無防備(笑)
こんな天真爛漫な仔猫ちゃんへの命名は「もなか」ちゃん♪
縮めて「もな」と呼んだりしています。
こんなもなかに家族はメロメロ。
他の猫達もまだ距離はとるものの気になって目が離せないようです。
どんな生き物でも子どもってやはり皆の気を引くんですね。
ういろうちゃんの時もそうでしたが、新しい命にはみんな惹かれていく。
それは生き物の本能みたいなものでしょうね。
可愛がり、護ってやりたくなる。
昨今子ども虐待の事件が多く報道されていますが、生き物の本能が失われつつあるのかと思うと残念で、恐ろしくも思えてしまうのです。
なにはともあれもなかちゃん、よろしくね。
できれば、こんなおじさんでも怖がらずに、爪と牙を出して「フーッ!」って怒らずに遊んでやってね♪一応この家のご主人様だから(汗)
こんな愛らしい子をお世話してくださった皆さんに感謝申し上げます(o^^o)
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