スレッズなどのSNS上では少年野球(他スポーツも含む)のあり方について炎上かと思われるほど議論が盛り上がっているようです。
勝利至上主義や教条主義等に端を発する様々な問題。
何十人もの子を入団させて試合に出られない子を多く抱える
スポーツは実力社会、出られないのは実力が足りないからなどとほざく
声出しや用具係も野球の神聖で大事なプレイのうち(反吐が出るような綺麗事!)とこれもほざく
保護者による過剰な干渉
酷使されるレギュラーの故障
全員が甲子園を目指さねばならないかの如く、野球以外の楽しみを許さない空気etc
当事者である子どもを置き去りにし、指導者や保護者の自己満足のために活動しているとしか思えない。
今57歳の私の頃もそうでしたが、多くの子どもにとっては野球は遊びの一つなんですよ。ボールを追っかけ打って走って投げて友達とワイワイプレイを楽しみたいんです。
小学生の時に友達と野球が楽しめると思い少年野球チームに入団するも、イメージしていた少年野球とは大違い。
中学生の時に入ったクラブチームでは監督が酔っ払った状態で練習に来る。
コーチは気狂いのようにただ怒鳴り続ける。
その怒鳴り声に怯えながらの練習。
矢鱈と「声を出せ!」と言われるが、楽しくもないのにどう声を出せというのか?
エラーしたり、集中していないと見做されたらフルスウィングの尻バットやビンタ。
そんな状態で上達するはずもなく、やる気なく見えたのか試合には全く出してもらえない。
流石にこのチームは辞めましたけどね。
監督コーチ保護者が出しゃばってギャアギャア口出しして、厳しさこそ愛などと誤解して、勝利至上主義や間違った真剣さ〜武道的な『道』に進むこと〜を強要して子どもたちを萎縮させ、楽しみとしての野球を奪う。
その大人たちの中に何か道を極めた人はどれだけいるというのか?
自分ができなかったことを子どもらに強いる昭和的オヤジ共、年を経た今となっても醜悪に思えます。
で、子どもたちは野球が楽しくなくなり離れていく。
大人は安全管理しつつ、子どもたちがルールや技術や創造性や社会性や弱者へのいたわりなど、楽しみながら学べるように手を差し伸べてあげればいいのではないでしょうか。
たまたまその時期に上手だった特定の子だけをレギュラーとして試合に出場させるだけではなくて、これから上達する全ての子どもに出場機会を与えてあげてください。
全ての子どもに上達したことを実感する喜びを体験させてあげてください。
野球をもっと子どもたちの手に返してあげませんか?
『道』を進みたくなった子は勝手に進もうとしますよ。





