検察庁法改正案反対の声が多いですが
検察官の定年を65歳にまで引き上げ、さらに内閣が必要と認めた検察官の定年を3年延ばすことが出来るとする検察庁法改正案、各メディアや多くの著名人が挙って反対の意見を表明されていますが、それ故に反対勢力に対して胡散臭さを感じています。
有名人やテレビが反対言うてるからあかん法律やな、だから反対、なんて思うのはアホの極みだと思うので、一度自分でどんな法律なのか確認してみたい。
↑ 現在の検察庁法
これに規定されている検察官の定年63歳を65歳に引き上げるだけのこと。
どんな職業でも定年延長で心ゆくまで働けるならいいじゃないですか?
もちろん早めの退職された方にも手厚いケアは必要です。
さらに調べたら、この法案の正しい名前は"国家公務員法等の一部を改正する法律"となっている。
マスコミはこの法案名を隠し、勝手に"検察庁法改正案"と呼んで印象操作している。
真っ当な改正であり、内閣はこれにより改正された法を正しく運用する義務があり、この運用を誤った場合に責任を問われるべき。
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