やってもたー!日記

大阪・門真でライブカフェやってますが、内容はそのことだけにこだわらず自由に投稿してゆきます。最近公私共に「やってもたー!」と思うことが多いのでこんなタイトルになりました。暇つぶしに楽しんでもらえると幸いです。

器の大きい人間でありたい。
すべての人を受け入れ、見守り続け、ここぞというときは助けの手を差し伸べる。
でも実際は難しいよね。
相性のあわない人には近寄りたくもなくなるし、近寄ってくれる人でも時には苛立ちを覚えたり。
相手によっては怒りに駆られてしまう。
そして自らの器の小ささを恥じ入ってしまう。


でもね、家族に対してそうであるように、たとえ小さくともせめて身近にいる大切な人たち、私に対して親しみをもって接してくれる人達を優しく包んであげられるくらいの器となりたい。


袂を分かった相手を裏切り者の如く責め立てる人がいる。
でもその前に良く考えて欲しい。
もちろん相手にも非はあるだろうが、自らにも非はないのか?
一度はついて来てくれた相手が去るに至るまでの心情を慮ることは出来ないのだろうか?
そうなるに至った原因をよく考えないといつの間にか仲間がいなくなっちゃうよ。
外に原因を求めるのではなく、自らの何が誤っていたのかを深慮する自省が大事なんじゃないかなあ。それがきっと自らの器を少しでも大きくするための修行なんだと思う。


もちろん私もこの過ちを犯した経験があるから言えることなんですけどね。



私がイメージするところの『器の大きい男』山のフドウ↑↓