やってもたー!日記

大阪・門真でライブカフェやってますが、内容はそのことだけにこだわらず自由に投稿してゆきます。最近公私共に「やってもたー!」と思うことが多いのでこんなタイトルになりました。暇つぶしに楽しんでもらえると幸いです。

敬老の日免罪符説

本日9/17は敬老の日。


あくまで私見です。
私には敬老の日は必要ありません。
敬うの敬われるのも。
もちろん普段はお年寄りを敬いますよ。
私が嫌いなのは、敬老の日にだけイヴェントであるかのごとくあからさまにお祝いすること。


かつて祖父と両親と三世代同居していた頃、盆と正月と敬老の日しか顔出しに来ない叔父叔母たちをみてつくづく感じていた。


普段なんにもしてあげてないのにこの日に限って「お爺ちゃんいつもありがとう、これからも元気でいてくださいね(^^)」です。
嘘くさい。
そう思うなら、敬老の日とお盆と正月だけじゃなくて頻繁に顔見にきてお世話してやれよ、です。
普段知らんぷりなのにこの日だけ顔出して「お年寄りは大切にしないとね。」なんてしたり顔されるとウンザリする。


やむなく遠方に住んでいてこれならまだ理解できる。
近くに住んでいても仕事などで忙しいならたまに電話するくらいはできるだろうに。
それもしないで敬老の日だけ盛大にお祝いしてこれで年寄り孝行しているなんて勘違い甚だしいよな。


敬老の日は親(年寄り)不幸者に免罪符を与える日なのか?


今私は年老いた母と三世代同居しているが、頻繁に実家に帰って母に気を使ってくれる弟をみて、その都度安心している(o^^o)