やってもたー!日記

大阪・門真でライブカフェやってますが、内容はそのことだけにこだわらず自由に投稿してゆきます。最近公私共に「やってもたー!」と思うことが多いのでこんなタイトルになりました。暇つぶしに楽しんでもらえると幸いです。

こける

自転車でお出掛けしてたら意識が宇宙に飛んでいたのか、ボケェ〜っとフラフラ走行していて左への曲がり角。

曲がろうとしてたら左に寄りすぎていて左肩が角の電柱に当たりそうになる。

「あ、よけなあかんなー」と思っているうちにホンマに当たってしまい転倒。

当たる瞬間は焦りも恐怖感もなかったなぁ。

走馬灯も走らんかったし(^^)

両肘を擦りむいたがうまく背中から落ちたので事なきを得る。


むしろ焦ったのはそのあと。

転倒した場所は近所で疎まれているおしゃべり婆さんの棲む家の前。

転倒の音聞きつけて出て来たらうるさいぞ〜(^_^;)

そう思うや否やすぐに立ち上がり現場から逃走!


用事を終えて帰宅した今、もう少し時間が経ったらどこか痛み出すだろうな(o^^o)

スポーツでも偏向報道?

近々に多数の友人達とオリックスバファローズの試合観戦に行く。
京セラドームでのオリックスバファローズ対福岡ソフトバンクホークス。
友人のうち1人が視覚障害者であるため試合状況を耳から得る方法はないかと思い、オリックス球団事務所に電話してみた。
球場内で聴覚情報を得る最も手っ取り早い手段のラジオ中継の予定を職員の女性が調べてくれたが関西局での中継は皆無。
野球中継は阪神タイガース戦ばかり。若しくはラジオ関西の読売戦(笑)
この日唯一予定の試合を中継するのは福岡のRKBのみらしい。
どうみてもホークス贔屓の中継(汗)
しかもAM電波が大阪まで届くわけもなく・・・・。


職員の女性は申し訳なさそうに「私どもの努力が足りませんで・・・」などと謝ってくれますが、これはもうオリックス球団の努力云々の問題ではないように思う。
絶対に関西メディアの問題に違いない。


どうなってるんだ関西メディア。
地上波テレビは阪神戦ばかり。
たまにバファローズ戦はあっても夜中の録画中継又は阪神戦がないときの時間埋め中継。
スポーツ新聞の異常なまでに阪神タイガースを贔屓して憚らない。
4面あたりまで前日負け試合の阪神記事(しかもいいとこばかり)を載せ、勝ったバファローズは6面あたりの半分とか。


視聴率や販売部数が重要なのは分かる。
でも阪神より少ないとはいえバファローズファンも居るんだよ。
特にラジオは複数の局があるのだからどこか1局くらいはバファローズ戦放送すればいいのに。どの周波数に合わせても野球中継は阪神阪神、もううんざり。
関西人はみんな阪神ファンばかりだと思っているのか有名大卒で高給を貰っているインテリの放送局社員どもは(怒)こんな放送局でも報道番組では「国民の知る権利を護らなければいけません」などとホザいているのには怒りしか感じない。


視覚障害の友人のバファローズ戦を楽しむ権利はどうなるんだ!

全員ベンチ入り出来たらなぁ

なんとなく高校野球大阪府予選をTVで観戦。
たまにスタンドで懸命に応援するベンチ入り出来なかった多数の部員達が映るのだが、腐らずにチームを応援する彼らの姿には頭が下がる。
実際は悔しい思いをしただろう。
フィールドに出たかっただろうに。
まさか応援で満足できるわけがないよな。


私なら「野球部の前時代的な空気が合わんわ!」とか「コネのある部員だけベンチ入りさせやがって!」とか捨て台詞残して退部するでしょうね(^_^;)


それはまあ置いといて、100人以上もの部員を集めておきながらその殆どを試合に出場させない、つまり部員の「プレイする喜び」を奪っている私立高野球部のあり方には大いに疑問を感じる。
私が監督なら、出来るものなら、甘いと馬鹿にされようが、部員が100人いようが200人いようとも1試合に全員出場させてあげたい。それによって「もっと上手になりたい」とか「卒業してもなんらかの形で野球に関わりたい」とか思ってくれるだろうし。
それがこの国の野球文化の更なる発展につながると信じる。
3年間裏方ばかりやらされた部員に「野球なんか・・・」との挫折感を持たせて卒業させるのは犯罪に等しい。
勝利至上・過度な競争主義は厳に慎んで欲しい。


プロじゃあるまいし100人も部員がいることが異常なんですけどね。


嗚呼!!花の応援団(3)

前々回、全開はコチラ ↓
嗚呼!!花の応援団(1) - やってもたー!日記
嗚呼!!花の応援団(2) - やってもたー!日記


応援団の練習とはいえ平素は体育館の裏で、意外に質素なもの。
他の体育会クラブの練習場所を奪うわけにはいかないという殊勝な配慮という名目です。
そこで毎日歌って踊ってといえば聞こえはいいけど、私服のまんまで、でも四股の体制で校歌や応援歌を歌い、3ー3ー7拍子で手を叩き続けるという地味ーな練習。
2回生と3回生の3人は学ラン着て必死に声を出しつつ1回生に檄を飛ばすという忙しさ。それに対して4回生の幹部は離れたところで幹部だけに許された踊り(?)の練習。


ズルズルと応援団の練習に参加させられているうちに気がつけば学ランが支給されていました(汗)


正直言っていいですか?


汗臭~!


これまでの団員たちが身に付けていたであろうゆったりした、そしてところどころに穴の開いた学ラン。真剣に団員やりたい者にとっては重き伝統の詰まった有難い学ランなのでしょうが、逃げ出したい私たちにとってはまさに足枷!


更に重き足枷となるものも支給される、それは『団員バッヂ』!!
3回生の準幹部曰く「バッヂは団員の命や、ドスで刺されそうになったら心臓よりもバッヂ護れよ」(汗)
ドスで刺されるような世界なのか応援団は!?
刺されそうになったことあるのかお前は(笑)
絶対に心臓護ります。


今は時代が違うのか、応援団活動以外の時間には私服で過ごしてよいのは救いでした。


そうして練習に明け暮れる数日を過ごしていたらいつの間にか応援デビューさせられる羽目に。その場所とは、今はなき日本生命球場



当時の母校野球部には後に横浜ベイスターズにドラフト2位指名で入団し後の日本一達成時の主力選手となった佐伯貴弘が所属しており、1回生にもかかわらずエースで4番。



この佐伯の活躍により当時の野球部は快進撃を重ね関西六大学野球の優勝候補となっていたのだ!お陰で応援団に白羽の矢が立った訳なのだがなんて余計なことしてくれるんだ佐伯!(笑)


続く!

驚異の国際通り!

久しぶりに住友通商店街の紹介をいたします。


今回はLivePsCAFEから数十メートル北にある東西の細い路地『国際通り』。



みてのとおりのスナック飲み屋街なんですが、昼間とはいえどうも閑散としているのです。
おっと、手前に見える後頭部は私の次女です。


高度成長期とバブル経済華やかな頃にはきらびやかで栄華を誇っていたこの通り。
かつてはあの漫才王の横山やすし師匠も押し伸びで遊びに来て悪評を残していったといわれるくらいなのだ!

しかし今となっては近隣の高齢者たちの憩いの場。
賑やかに見えているようでも実際にはテナント募集の看板のあがっている店舗が多いのです。

そういえば、この近辺で私の親父が喫茶店やってて手伝っているときにはこの辺のスナックから出前の電話かかってきてたなぁ。よく注文してくるのはこの辺のチンピラヤクザが情婦にやらせているスナックだったり(笑)


何故『国際通り』などと呼ばれているのか、その理由はこれ。



このスナックビルの看板をみてのとおり、韓国をはじめとする外国籍のママがやっている店が非常に多いからなのです。


私の親父もこの辺でよく飲んでたなあ(苦笑)


こんな哀愁漂う国際通りにあって異彩を放つのがこのお店



カラオケスナック『天使のOid』!?


てんしのおいど!!??


潔ささえ感じられるこの看板そしてネーミング!
どんな店なのかみてみたいと思うのですが、看板はあがっていてもどこが店なのか分からない(笑)
近々、LivePsCAFEの営業が終わってから偵察に行ってみようかな。


いやあ、ホント楽しいなあ国際通り♪