やってもたー!日記

大阪・門真でライブカフェやってますが、内容はそのことだけにこだわらず自由に投稿してゆきます。最近公私共に「やってもたー!」と思うことが多いのでこんなタイトルになりました。暇つぶしに楽しんでもらえると幸いです。

これは優生思想か?

れいわ新選組の山本太郎代表が昨年の参院選比例代表に同党から立候補した大西恒樹氏がインターネット動画で「命の選別」を容認する発言をしたとして除籍処分にしたと発表した。


朝日新聞デジタルより

『動画は大西氏が投稿し3日に公開された。少子高齢化問題に触れるなかで、「高齢者を長生きさせなくてはいけないという政策をとっていると若者たちの時間の使い方の問題になる」などと主張。「命、選別しないと駄目だと思う。その選択が政治。選択するんであればもちろん高齢の方から逝ってもらうしかない」などと述べた。』


この発言が優生思想に基づく危険な問題発言だとして、れいわ新撰組は発言した大西氏を除籍処分とした。


これって優生思想の問題なのかな?

「選別」「逝って」等と刺激的な言葉が強調されているが、だだ長生きさせるのを良しとする今の医療の在り方への問題提起だと思うけど。

別に障がい者排斥を訴えてはいないでしょ。

私も老いてただ生存しているだけになったら「逝き」たいよ。

医療を未来のある若者と子どもに振り分けてあげてほしいと思うが。

れいわは議論しないで発言者を切り捨てて幕引きしているように見える。

Don't try this at home.

みんな!
ジャーマンスープレックス成功させたいよな?
高校時代に友達使って試したことないか?
柔道の時間に同級生使って試したことあるぞ(o^^o)
今になって考えたら、とんでもなく危ないことしてたよなぁ(^◇^;)


今ならプールか海で子どもに仕掛ける危ないオジさんだけどな(≧∀≦)


ジャーマンスープレックスとは?
『相手の背後から両腕を回して腰をクラッチし、そのまま相手を後方へと反り投げ、ブリッジした状態でフォールを奪う。


ブリッジした際に、かかとを上げて爪先立ちになるレスラーとベタ足になるレスラーが存在する。かかとを上げるのはフォール時のブリッジによる相手の首の圧迫を狙ったもの(落差ではなく後方へと反り投げる角度に関係する)。その分、ベタ足より、ブリッジとしての安定感は減少する。


ブラジリアン柔術では国際ブラジリアン柔術連盟、国際柔術連盟ともに相手を頭や首から落とすジャーマン・スープレックスは禁止技である。


ホールドしないで投げ捨てた場合は原爆投げ(げんばくなげ)と呼ばれる。また、技を仕掛けた形が華麗なアーチを描くことから、人間橋(にんげんきょう)という別名も付けられている。』


そんなワタクシですが、先日勤め先で面倒見ている人様の子どもである体重100Kgはあるであろう肥満の男子中学生Hくんをジャーマンで投げたくなる衝動に駆られてしまったのであります。


丁度四つん這いになった状態のHくんの背後に忍び寄りバックを取る。
腹回りに両腕を回し自分の両手首をしっかりとロック。
ここで自らの衝動を制御。本当に後ろに投げては自身の社会的生命が断たれてしまい、更にはHくんを破壊してしまうことになるではないか!
ここは故ゲーリー・オブライトのごとく引っこ抜いて持ち上げるところまでで留めておくべきなのだ!


よし!いくぞ‼︎
あれ?上がらない、引っこ抜・・けない(-。-;
四つん這いで床についたHくんの両手のひらすら上がらない。
衰えた足腰背筋に鞭打ち何度チャレンジしても・・・引っこ抜けない(T . T)


駄目だ、引っこ抜き断念。
50過ぎたんだ、仕方がないか。


翌日、ギックリ腰手前の強烈な腰の張りに見舞われる。



みんな、プロレス技は厳しい練習を重ねたプロレスラーだからこそかけられるものなんだ。決して真似しちゃ駄目だよ!


Don't try this at home.

障がい者職員に対する門真市の処分に抗議します

40過ぎてから発達障害を患い、上司や周囲と上手くコミュニケーションが取れずトラブルとなることが多々あり。

そんな職員に対し、門真市は降格減給処分を与え、最も苦しんでいる本人にのみ腹を切らせ、管理指導出来なかった直上の上司や市そのものの責任は表向きには全く取らない。

障がい者との共生などとほざきつつ、このような一方的な処遇に大いに憤りを覚える。

もちろん本人に責任がないとは言わない。が、障がい者雇用に努めているのなら処分するのはおかしいんじゃないか?

矛盾してないか?

法令で障がい者雇用率を定められているから仕方なく雇っているのか?

だとしたら門真市は偽善欺瞞に満ちたブラック団体だな。

鹿と戯むる

子どもたちを連れて鹿と戯れに奈良公園。

子どもたちは半分ビビッてる。

鹿煎餅を持つ私一人に鹿達が群がる。

正に鹿使いのごとき情景。

中には積極的過ぎるヤツがいて軽く噛み付いて来る。

シャツやジャージに噛み付くならまだしも股間に噛み付いて来る狼藉者あり。しかも股間のソレそのものに噛み付く極悪鹿。これには流石に肝を冷やしたぞ!

一瞬男としての人生に終止符が打たれたかとf^_^;

甘噛みでことなきを得る(^^)



世の男性諸氏、奈良公園の鹿には十分に注意されたし。


写真はイメージです。写真のこの仔が噛み付いた訳ではありません(^◇^;)

捕球音打球音

子供の頃、今は亡き父に連れられて大阪森之宮のこちらも今はなき日本生命球場へさらにこちらも今はなき近鉄バファローズのゲームを観戦したものでした。

スタンドには場所柄仕事帰りのサラリーマンが多く、日頃のストレス発散の場所として大いに親しまれたものでした(^^)

当然彼等は紙コップのビールを片手に、下品な野次を飛ばして楽しみます(^^)

ビールを飲み切ったら紙コップの底を抜いて簡易メガホンの出来上がり。

下品さにボリュウムが加わり野次が更にエスカレート。

ゲームはバファローズ劣勢。

ビジターチームの応援団が盛り上がってます。

野次の対象は選手のみならず、ビジターチームの応援団にまで及びます。

いかにも胡散臭そうな会社に勤めてます、と言わんばかりの怪しげなサラリーマンのオッサンが野次一発!


お前等うるさいぞー!

野球は静かに観るものだぁぁぁぁ〜‼︎


子どもながら内心「そうだそうだ」と思いつつ、また「おっさんお前の方がうるさいがな」なのでしたf^_^;


さて、やっとプロ野球が開幕しました。

武漢ウイルス感染の拡大を防ぐため、無観客ではありますが。

当然生観戦は叶わないのでテレビ観戦となるわけです。

無観客なので、トランペットや太鼓を駆使して応援歌を歌うスタイルの応援団もなく、もともと静かに観戦したいワタクシとしては好ましい環境なのです。

(阪神タイガース応援団に所属している友人Tくん、すまない(^^;)

そして嬉しいことにその副産物として、テレビのスピーカーを通して野球の「音」が楽しめるようになっていますね♬



投手の投げる球が捕手ミットに収まるパァァァーン!と弾けるような捕球音。


打者が投球をジャストミートするカシャァァー‼︎ と響き渡る乾いた打球音。


打球がスタンドに飛び込むダァァァンと心地よい衝撃音。


そして静寂の後にワッと湧き上がる選手達の歓声。これがスタンドのお客なら鳥肌が立つような感覚を覚えるだろうな。


今のパ・リーグはドーム球場が多いのですが、ドームだと音が反響してより響き渡るので快感倍増です。


ああ、野球って音も楽しむスポーツなんだなぁ(o^^o)


日生のサラリーマンのおっちゃん、あなたは正しかった(o^^o)